【広末涼子の占い結果を検証】離婚は占いでわかっていたのか?タツノオトシゴの星

占い

女優の広末涼子さんがキャンドル・ジュンさんとの離婚を発表されました

少し前に不倫報道が出ていた広末さん

彼女が2022年6月13日のフジテレビ系列「突然ですが占ってもいいですか?」で占い師・星ひとみさんから占いを受けています

果たして占いで広末さんが、こうなることは分かっていたのでしょうか?

広末涼子・プロフィール

生年月日 1980年7月18日(43歳)

職業 女優・歌手

1995年 クレアラシルのCMでデビュー

1997年 デビュー曲「MajiでKoiする5秒前」が60万枚の大ヒット

1998年 早稲田大学に自己推薦入試で合格

2003年 一度目の結婚

2008年 一度目の離婚

2010年 二度目の結婚

2023年 二度目の離婚

「突然ですが占ってもいいですか?」での占いを検証したいと思います

「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」の出演者と一緒に出ています



広末涼子は「タツノオトシゴの星」!?

広末涼子さんを鑑定したのは占い師の星ひとみさん

星ひとみ 広末さんの恋愛観だとね。タツノオトシゴの星っていうのが入ってて、タツノオトシゴって恋に落ちると三日三晩求愛ダンスを踊る。”愛を求め合う”とにかく二人で

引用元:突然ですが占ってもいいですか?

広末涼子 (微妙なリアクション)でもなんかこう、好きだったらそれでいい感じです。自分が好きなことが幸せだから。なんなら別に…上手くいかなくても、好きであることが楽しくて

星 なんだけど、この中で一番”フェロモン度”が高いです

星ひとみによると

広末”フェロモン度”がダントツ高い

広末 やったぁ~(リアクションは薄い)

星 めちゃくちゃ高いの、レベル1万くらい

広末 意外ですね…

岩田剛典 スゴそう

(共演者のリアクションに対して)

広末 笑いすぎです‼

ディーン・フジオカ レベル1万って…

占い番組はエンタメなので、命式からの星を面白く表現します

ゲッターズ飯田さんなら

食神:衣食住に困らない星 → デブの星

偏財:商売の星 → 情報収集の星

このような感じで、今っぽくアレンジするんですが

さすがにタツノオトシゴの星は誇張しすぎていて、何の星を元に表現しているかわかりません

広末涼子は恋多き女優

これって一般人でも知ってる内容ですもんね

本人が語っている恋愛観は本音に近いと思います。好きになったら妻子があろうと突き進むタイプの人なのかもしれません



広末涼子の名前は波乱の音!?

広末涼子」という名前も鑑定しています

星ひとみ 広末涼子さん、これ本名?

広末涼子 はい

星  芸の星が入った名前なの。だからこの世界にはメチャクチャ良い名前なんだけど、人間関係だと波乱の音が入っている

星 吉凶混ざるから、それを観させてもらうと…1995年(15歳)メンタルダウンの年なのね。人間関係とかあまりよくない中学のとき

広末 あ~中学のときはよくないですね

広末 若くて思ったこと言っちゃうし、あるかもしれないですね。まぁ、その初めての芸能活動で東京に週末だけ通ってて、高校から東京に出てきましたね

星  2007年が破壊と沈星の星っていう年

広末 2006年とか2007年は、私たぶん人生最悪で、いつも高い所に行ってましたね

星 よく生きてたっていう

広末 よく生きてたと思います。私も。運動神経悪かったら落ちているなとか、それくらい高い所に行っていた時期だった。悩んだり落ち込むタイプじゃないから、とにかく勉強して回避しようと思って

スタッフ どんなことがあったんでしょうか?言える範囲で教えてもらえないでしょうか?

広末  全然言えないですね~。ちょっとキャラクター変わっちゃうから。でも、人生には色々ありますよね信じてた存在が信じられなくなることってあるから

引用元・姓名判断 彩

で、名前に人間関係だと波乱の音が入っているというワード

「ひろすえ りょうこ」という名前の響きは悪くないと思います

名前の”響き”は大切だと思いますが、名前の響きで人間関係に波乱があることなんてないでしょう

広末さんは当時から「関東連合の関係者と繋がりがあるんじゃないか?」という噂は一般人レベルでも知っていました

人間関係に問題が起きやすい

こんなことは芸能界の人間なら普通に知っていることでしょう

の「2007年が破壊と沈星の星」というのも

広末さんは2008年に一度目の離婚をしているので、普通に考えればその一年前は

プライベートに問題が起きていた

それくらいの予想はつきます

注目して欲しいのは破壊と沈星というワードです

どうとでも解釈できるワードなので、プライベートが辛い時期なら広末さんが、後は脳内で自分からすり合わせてくれるでしょう

の言葉が本音ならこの時期から将来的な離婚は考えていたのかもしれません

広末涼子の2023年は良い年!?

星ひとみ 2022年を機に、これから先の未来の状態で、広末さんに求められているのが奉仕

広末涼子 ほぉ~(うなずく)

星ひとみによると

広末 2022年は”奉仕の心”が必要

星 来年(2023年)さらに良くて金”

星 自分がやってきた事が身になる

広末(手で小さく拍手)

星 だから”何か教える”

広末 へぇ~

占いでは”人間の未来を当てる事はできない”いい例です

星ひとみは何も当てていない

奉仕」も「」もアバウトなワードで、何かを断定しているわけではありません

過去のことは細かく当てることができても、未来はこんなもんです

星さんの占いを見ていると、占いの命式やホロスコープから出た星を面白いワードで表現しているというよりも

予め事前に得た情報を無理してでも、占いにハメ込んで表現している

そんな印象を受けます

  • 出た占いの命式 → 独自の表現
  • 事前情報 → 情報から占いっぽく表現

前者の表現だと話術やレトロフィッティング、コールドリーディングの能力がある程度求められます

後者なら、情報が正確なら正確なほど、どんなことでも当たったと感じさせることにそこまで能力は求められません

もし広末さんが”奉仕の心”を信じて、不倫に突っ走ったなら、それはそれで凄いんですが…

しかし2023年に関しては

どこが”金”やねん!!

広末さんにそう言われても仕方ないかもしれません

占い番組はあくまで「エンタメ」。ただし、イカサマを使ってあたかも自分の占いに相関性を持たせようとするのは御法度だと思います

占い師のテクニックを知りたかったら、こちらの本を読んでみると色々と知ることができます



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