【大谷翔平の移籍候補は7球団】子供たちの声援の影響でマリナーズか?

プロ野球

シアトル・マリナーズの本拠地

Tモバイル・パークで開催された

MLBオールスターゲーム2023は

ナ・リーグが3対2で勝利!

連敗を9で止めて、通算成績は44勝47敗2分に

3年連続3度目の選出となった大谷翔平選手

大谷翔平
  • 第1打席 空振り三振
  • 第2打席 四球

1打数0安打1四球で、2打席で交代

初アーチとはなりませんでしたが、もう1打席見たかった

千賀投手の登板はありませんでした

ここからメジャーリーグも後半戦に入っていきます

そんな中、気になるのは

大谷選手の移籍はあるのか?

現地・7月31日がトレード期限

移籍するなら、どこに移籍するのがベストなのか!?



シアトルのファンも「うちに来て~」とラブコール

同地区のライバルチームのファンからも

マリナーズファン
マリナーズファン

カムトゥーシアトル!

子供たちから大合唱が起きていました

移籍すればシアトル名物のエイミーさんは今度はヒットではなく、ホームランを記録する大谷メイターを作るかもしれません

シアトル・マリナーズは過去に多くの日本人が在籍

SEA歴代日本人
  • マック鈴木 96年、98~99年
  • 佐々木主浩 00~03年
  • イチロー 01~12年、18~19年
  • 長谷川滋利 02~05年
  • 木田優夫 04~05年
  • 城島健司 06~09年
  • 岩隈久志 12~17年
  • 川﨑宗則 2012年
  • 青木宣親 2016年
  • 菊池雄星 19~21年
  • 平野佳寿 2020年

2021年にはイチローさんが球団殿堂入りを果たしました

もしマリナーズに移籍すると

大谷翔平」「イチロー」が選手とコーチという立場で、同じチームに

しかし、マリナーズもエンゼルスと同じような勝率なので

ワールドシリーズ制覇

このためにはベストの移籍先とは思えません



本命はドジャース!?しかしひとつ問題も・・・

登板S投球回
17740100.1
K/9BB/9防御率WHIPrWAR
11.843.863.321.102.5
※ 成績は7月12日時点での数字
試合安打打率打点
89103.3023271
盗塁出塁率OPSUZRrWAR
11.3871.0504.0
赤字はリーグトップ、成績は7月12日時点での数字

こちらが大谷選手の前半戦の成績です

先発投手がホームラン王!?

前半戦だけで3割・30本を達成

大谷選手がメジャーリーグに移籍する前は、日本人最多の本塁打は松井秀喜さんの「31本」

2021年に続き、前半戦だけでそれを抜いてしまいました

オールスター前に30本塁打を2度以上記録した選手は過去に6人

伝説のホームランバッター
  • ウィリー・スタージェル 2回
  • マーク・マグワイア 4回
  • ケン・グリフィーJr 3回
  • サミーソーサ 2回
  • バリー・ボンズ 2回
  • アーロン・ジャッジ 2回

どの選手もメジャーリーグを代表するホームランバッター

現役ではジャッジ選手と大谷選手だけが達成

こんな伝説級の選手を欲しくない球団なんてありません

最高のホームラン打者で、先発でも15勝できる

こんな選手は野球の歴史上でも、大谷選手だけです

ただ、移籍金や年俸を払える球団は限られてきます

本命の一つと言われているのが

ロサンゼルス・ドジャース

ナ・リーグ西地区で51勝38敗で地区1位

10年連続でポストシーズンに出ている強豪球団

ワールドシリーズを制覇する大谷選手が見たい!

しかし、一つ問題点が今シーズン中にトレードで移籍すると

ホームラン王が取れない

シーズン中にア・リーグのエンゼルスから

ナ・リーグのドジャースに移籍してしまうと

エンゼルスで打った「32本」のホームランが、ナ・リーグではリセットされて「0本」になってしまうんです

ア・リーグとナ・リーグの合算記録は、あくまで参考記録扱い

過去には1997年にアスレチックスからカージナルスに移籍した

マーク・マグワイアが両リーグ合計58本」ですが、ホームラン王を逃しています

今現在、移籍候補と言われている球団は

移籍先候補
  • ニューヨーク・ヤンキース(ア)
  • テキサス・レンジャーズ(ア)
  • シアトル・マリナーズ(ア)
  • ニューヨーク・メッツ(ナ)
  • ロサンゼルス・ドジャース(ナ)
  • サンフランシスコ・ジャイアンツ(ナ)
  • サンディエゴ・パドレス(ナ)

この中なら個人的には

今シーズン中なら「ヤンキース

シーズンオフなら「ドジャース

これがベストな選択かと思います

エンゼルスでも頑張って欲しいですが、奇跡でも起きない限り

エンゼルスのポストシーズン出場は厳しい状態です

こちらの記事では日本人メジャーリーガーの前半戦の活躍度をチェックしてみました。ぜひ併せて読んでみてください

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