メジャーリーグ2025・選手ランキングTOP100を発表。「MLBネットワーク」より

MLB

本ページにはアドセンス・アフィリエイト広告が含まれています

2025年もシーズン開幕前に「MLBネットワーク」による

選手ランキング・トップ100

こちらの発表がありました

100位から1位までを順番に発表していく企画です

大谷翔平選手が1位を奪還できるのか注目が集まります

それでは発表されたランキングがこちら



1~10位

順位選手名球団守備前年順位
1大谷翔平LADSP/DH4位
2アーロン・ジャッジNYYRF3位
3ボビー・ウィットJrKCSS20位
4フアン・ソトNYMRF7位
5ムーキー・ベッツLADSS2位
6フランシスコ・リンドーアNYMSS25位
7ヨーダン・アルバレスHOULF8位
8フレディ・フリーマンLAD1B5位
9ホセ・ラミレスCLE3B14位
10ガナー・ヘンダーソンBAL3B34位

黄色線はシーズンMVP獲得経験者

1位は昨シーズンMLB初の「50-50」を達成、今シーズンは二刀流復活が期待される大谷翔平が2年ぶり3度目のトップに返り咲きました

2位は現役No.1打者のアーロン・ジャッジ。3位はショートでトリプルスリーを達成したボビー・ウィットJr

ドジャースMVPトリオはムーキー・ベッツが5位。フレディ・フリーマンが8位。昨年に続き3人がTOP10入りの快挙。ドジャースは21世紀初のワールドシリーズ連覇なるか



11~20位

順位選手名球団守備前年順位
11タリック・スクーバルDETSP圏外
12ブライス・ハーパーPHI1B11位
13ブラディミール・ゲレーロJrTOR1B52位
14カイル・タッカーCHCRF23位
15ポール・スキーンズPITSP圏外
16ロナルド・アクーニャJrATLRF1位
17コーリー・シーガーTEXSS6位
18ケーテル・マルテARI2B65位
19ザック・ウィーラーPHISP28位
20クリス・セールATLSP圏外

黄色線はシーズンMVP獲得経験者

  赤色線はサイヤング賞獲得経験者

昨シーズン両リーグのサイヤング賞投手タリック・スクーバルが11位、クリス・セールが20位にランクイン

シーズンMVP受賞者も2名。ブライス・ハーパー(MVP2回)が12位。前年1位のロナルド・アクーニャJrはケガで僅か出場49試合が響き16位にランクダウン

ナ・リーグ新人王のポール・スキーンズが15位。今シーズンのサイヤング賞の最右翼とも言われていて来年は先発投手の最上位の可能性も



21~40位

順位選手名球団守備前年順位
21ラファエル・デバースBOS3B32位
22 フェルナンド・タティスJrSDRF26位
23フリオ・ロドリゲスSEACF10位
24ジャクソン・メリルSDCF圏外
25コービン・バーンズARISP29位
26ゲリット・コールNYYSP9位
27ジャレン・デュランBOSLF圏外
28ウィリアム・コントレラスMILC81位
29マニー・マチャドSD3B24位
30ホセ・アルトゥーベHOU2B22位
31エリー・デラクルーズCINSS100位
32コービン・キャロルARIRF18位
33オースティン・ライリーATL3B15位
34マット・オルソンATL1B13位
35トレイ・ターナーPHISS16位
36ブレイク・スネルLADSP30位
37アレックス・ブレグマンFA3B44位
38マット・チャップマンSF3B89位
39マイク・トラウトLAACF12位
40ジャクソン・チューリオMILLF圏外

黄色線はシーズンMVP獲得経験者

  赤色線はサイヤング賞獲得経験者

マリナーズの期待の星フリオ・ロドリゲスが23位。トリプルスリーも可能な選手

捕手では最高順位の28位にウィリアム・コントレラス。大谷選手とチームメイトになったブレイク・スネル(サイヤング賞2回)が36位にランクイン

かつては1位の常連だったマイク・トラウトが39位。ケガさえなければまだまだやれると思うので、TOP10返り咲きを期待したい



41~60位

順位選手名球団守備前年順位
41ウィリー・アダメスSFSS圏外
42カルロス・コレアMINSS68位
43コール・レイガンズKCSP圏外
44マックス・フリードNYYSP48位
45フランバー・バルデスHOUSP55位
46ブレント・ルッカーOAKLF圏外
47マーセル・オズナATLDH83位
48クリスチャン・ウォーカーHOU1B58位
49ピート・アロンソNYM1B37位
50ローガン・ウェブSFSP42位
51ローガン・ギルバートSEASP圏外
52テオスカー・ヘルナンデスLADLF圏外
53アンソニー・サンタンダーTORRF86位
54ライリー・グリーンDETLF圏外
55ディラン・シースSDSP92位
56ギャレット・クロシェBOSSP圏外
57エマヌエル・クラセCLERP圏外
58アドリー・ラッチマンBALC19位
59カル・ローリーSEAC93位
60ウイル・スミスLADC45位

昨シーズン大谷と三冠王争いをしたマーセル・オズナが47位。ドジャースのムードメーカー、テオスカー・ヘルナンデスも52位にランクイン

オリオールズを攻守に引っ張るアドリー・ラッチマン、捕手No.1の長打力を持つカル・ローリー、ドジャース投手陣を支えるウイル・スミスのメジャーを代表する捕手3人が58~60位



61~80位

順位選手名球団守備前年順位
61クリスチャン・イェリッチMILLF72位
62マーカス・セミエンTEX2B21位
63山本由伸LADSP61位
64今永昇太CHCSP圏外
65カイル・シュワーバーPHIDH57位
66スティーブン・クワンCLELF圏外
67マイケル・ハリス2世ATLCF50位
68バイロン・バクストンMINCF圏外
69マイケル・キングSDSP圏外
70ハンター・グリーンCINSP圏外
71タイラー・グラスノーLADSP74位
72コディ・ベリンジャーNYYOF/1B51位
73鈴木誠也CHCRF84位
74セス・ルーゴKCSP圏外
75ジョージ・カービーSEASP75位
76ザック・ガレンARISP31位
77デビン・ウィリアムスNYYRP59位
78メイソン・ミラーOAKRP圏外
79サルバドール・ペレスKCC圏外
80J.T.リアルミュートPHIC46位

黄色線はシーズンMVP獲得経験者

山本由伸今永昇太鈴木誠也の日本人3選手がランクイン

今永は惜しくも新人王は逃しましたが、歴代日本人左腕最多の15勝をマーク。今シーズンはカブスのエースとしての役割が求められます

山本は故障もありシーズンは7勝止まりでしたが、ポストシーズンでは好投してドジャースのワールドシリーズ制覇に貢献。本領発揮の2年目は15勝くらいは求められます

鈴木誠也は昨シーズンは後半に守備面で監督の信頼を失い指名打者に。今シーズンも指名打者スタートかもしれませんが、日本を代表するオールラウンドプレイヤーなので守備位置を奪い返してほしいのが本音です

打撃面は大谷翔平に続く日本人2人目の3割・30本塁打を達成するくらいの活躍を期待してます



81~100位

順位選手名球団守備前年順位
81マーク・ビエントスNYM3B圏外
82ロイス・ルイスMINSS95位
83ルイス・アライズSDUL43位
84ジュリクソン・プロファーATLLF圏外
85イサーク・パレイデスHOU3B78位
86ウィルソン・コントレラスSTLC82位
87ブライス・ミラーSEASP圏外
88ジャスティン・スティールCHCSP64位
89ケリー・カーペンターDETRF圏外
90ローレンス・バトラーOAKRF圏外
91ブランドン・ニモNYMLF70位
92イアン・ハップCHCLF圏外
93ダンズビー・スワンソンCHCSS67位
94メイソン・ウィンSTLSS圏外
95ノーラン・アレナドSTL3B33位
96ポール・ゴールドシュミットNYY1B36位
97ワイアット・ラングフォードTEXLF圏外
98ジェームス・ウッドWSHOF圏外
99ジェイコブ・デグロムTEXSP圏外
100佐々木朗希LADSP圏外

黄色線はシーズンMVP獲得経験者

  赤色線はサイヤング賞獲得経験者

佐々木朗希が100位にランクイン。大谷や山本が所属するドジャースに入団しましたが、どの程度メジャーで投げるかはまだ未知数の所があります

マイナーで調整登板を得てだと思いますが、投球回120くらいいけば合格ラインではないでしょうか

95位にノーラン・アレナド(341本塁打、GG賞10回)、96位にポール・ゴールドシュミット(362本塁打、MVP1回)、99位にジェイコブ・デグロム(サイ・ヤング賞2回)

この3人がこの順位にいることが時の流れを感じてしまいます。個人的にはデグロムの復活に期待しております

守備位置の英語の略

  • SP 先発投手
  • RP リリーフ投手
  • 1B 一塁手
  • 2B 二塁手
  • 3B 三塁手
  • SS 遊撃手
  • LF 左翼手
  • CF 中堅手
  • RF 右翼手
  • OF 外野手
  • DH 指名打者
  • UL ユーティリティー



「MLBネットワーク」による

MLB2025・ポジション別ランキングTOP10はこちらで発表

こちらでは

米データサイト「ファングラフス」でも採用されている「Steamer(スチーマー)」の2025年成績予測を記載しました

大谷翔平、ダルビッシュ有、今永昇太・鈴木誠也の2025年の予想成績は…

コメント

タイトルとURLをコピーしました