イチローも殿堂入り【マリナーズ・歴代ベストナイン】と【歴代投手陣】を作ってみた

MLB

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今回は

シアトル・マリナーズ歴代ベストナイン

シアトル・マリナーズ歴代投手陣

を作ってみました

各選手の単年成績をピックアップ

選手の能力も10段階で数値化

【打順・守備位置・選手名】

  • 1番(右) イチロー
  • 2番(左) フリオ・ロドリゲス
  • 3番(中) ケン・グリフィーJr
  • 4番(指) エドガー・マルティネス
  • 5番(遊) アレックス・ロドリゲス
  • 6番(二) ブレッド・ブーン
  • 7番(一) ジョン・オルルド
  • 8番(三) カイル・シーガー
  • 9番(捕) ダン・ウィルソン
  • 控え(UT) M.マクレモア

太字はマリナーズ殿堂入り

赤字はアメリカ野球殿堂入り

黄色塗りは優秀な成績で

赤字はリーグ1位の成績

※ 画像は大谷翔平の2023年野手成績

単年成績や通算成績から

ミート・パワー・選球眼

走力・肩力・守備力

6項目にわけて10段階で評価

10:歴代トップレベル、9~8:非常に良い、7~6:やや良い、5:平均、4~3:やや悪い、2~1:悪い

野手の指標

OPS出塁率+長打率で算出する、総合的な打力を示す指標
.900:優秀 .950:非常に優秀 1.000:歴代レベル
BB%打席に占める四球の割合。13%を超えると優秀
K%打席に占める三振の割合。ひと桁だと三振が少ない打者。20%を超えると三振が多い打者
ISO打者の純粋な長打力を表す指標。長打率ー打率
.200:優秀 .250:非常に優秀 .300:歴代レベル
wRC+1打席あたりに生み出した得点を表す指標。100を平均的な打者とし、140なら1.4倍の得点生産性を意味する
140:優秀 160:非常に優秀 180:歴代レベル
UZR各ポジションの平均と比較し、防いだ失点を示す
10:優秀 15:ゴールドグラブ賞
WAR平均的な選手に比べて、どれだけ多くチームの勝利に貢献したか表す数値
5.0:オールスター級 8.0MVP級



イチロー #51 180cm/79kg

通算fWAR 57.5 通算rWAR 60.0

所属 SEA(2001~12、2018~19)在籍14年

21世紀最高の安打製造機

通算成績

通算19年 試合 2653 安打 3089 打率 .311 本 117 打点 780 盗塁 509 OPS .757 UZR/OF 150.7

  • 日米4367安打 ※ギネス世界記録に認定
  • シアトル・マリナーズ球団殿堂入り(2021)

【タイトル】

シーズンMVP(2001)

首位打者 2回(2001、2004)

盗塁王(2001)

新人王(2001)

シルバースラッガー賞 3回(2001、2007、2009)

ゴールドグラブ賞 10回(2001~2010)

マリナーズ球団MVP 5回(2001、04、07、09、10)

シーズン最多安打 262(2004)

01年 打率.350 本8 打点69 盗塁56 rWAR 7.7

04年 打率.372 本8 打点60 盗塁36 rWAR 9.2

良い点

  • 21世紀マリナーズ最高のrWAR56.4
  • 00年代(2000~09)を代表するリードオフマン
  • 通算「3089」安打、シーズン最多「262」安打
  • 10年連続ゴールドグラブ賞
  • 走攻守での勝利貢献度が高い

悪い点

  • 本塁打、ISOなどの数値はパワー不足

ライト次点候補 J.ビューナー(310本塁打)



J.ロドリゲス #44 190cm/103kg

通算fWAR 11.3 通算rWAR 11.6

所属 SEA(2022~2024)在籍3年

次世代のスター選手

通算成績

通算2年 試合 287 安打 325 打率 .279 本 60 打点 178 盗塁 62 OPS .834 UZR/OF -3.1

  • 30本塁打・30盗塁 ※ 球団史上2人目

【タイトル】

新人王(2022)

シルバースラッガー賞 2回(2022、2023)

22年 打率.284 本28 打点75 盗塁25 rWAR 6.2

23年 打率.275 本32 打点103 盗塁37 rWAR 5.3

良い点

  • 新世代の5ツールプレイヤー
  • 将来的に40・40の可能性もあり
  • イチローの愛弟子で、多くの事を学んでいる
  • 全てセンターでの出場だが、ポテンシャルからレフトも出来ると予想して選出

悪い点

  • 守備面はまだ課題あり
  • 出塁率が低い

レフト次点候補 R.イバニェス(305本塁打)



K.グリフィーJr #24 188cm/104kg

通算fWAR 77.7 通算rWAR 83.8

所属 SEA(1989~99、2009~10)在籍13年

1990年代のベストプレーヤー

通算成績

通算22年 試合 2671 安打 2781 打率 .284 本 630 打点 1836 盗塁 184 OPS .907 UZR/OF ー110.0

  • アメリカ野球殿堂入り(2016)
  • シアトル・マリナーズ球団殿堂入り(2013)
  • 背番号「24」 マリナーズの永久欠番

【タイトル】

シーズンMVP(1997)

本塁打王 4回(1994、1997~1999)

打点王(1997)

シルバースラッガー賞 7回(91、93、94、96~99)

ゴールドグラブ賞 10回(1990~1999)

マリナーズ球団MVP 6回(1990、91、93、97~99)

97年 打率.304 本56 打点147 盗塁15 rWAR 9.1

98年 打率.284 本56 打点146 盗塁20 rWAR 6.6

良い点

  • MLBを代表する5ツールプレイヤー
  • 歴代7位の通算「630」本塁打
  • 4度のホームラン王
  • 10年連続ゴールドグラブ賞

悪い点

  • 30代に入るとケガの影響もあり、成績が低迷

センター次点候補 M.キャメロン(GG賞/3回)



E.マルティネス #11 180cm/95kg

通算fWAR 65.5 通算rWAR 68.4

所属 SEA(1987~2004)在籍18年

マリナーズ一筋18年の強打者

通算成績

通算18年 試合 2055 安打 2247 打率 .312 本 309 打点 1261 盗塁 49 OPS .933

  • アメリカ野球殿堂入り(2019)
  • シアトル・マリナーズ球団殿堂入り(2007)
  • 背番号「11」 マリナーズの永久欠番

【タイトル】

首位打者 2回(1992、1995)

打点王(2000)

シルバースラッガー賞 5回(92、95、97、01、03)

最優秀指名打者賞 5回(1995、97、98、00、01)

ロベルト・クレメンテ賞(2004)

マリナーズ球団MVP 2回(1992、1995)

95年 打率.356 本29 打点113 盗塁4 rWAR 7.0

00年 打率.324 本37 打点145 盗塁3 rWAR 5.7

良い点

  • ミート・パワー・選球眼を兼ね備えた完成された打者
  • 史上最高の指名打者と呼ばれている
  • 最優秀指名打者賞は彼の名前を取ってエドガー・マルティネス賞に改称
  • フランチャイズプレーヤー

悪い点

  • DH専門で、守備の貢献度はない
  • イチローから「各駅停車」と言われた走塁

DH次点候補 N.クルーズ(464本塁打)



A.ロドリゲス #3 190cm/102kg

通算fWAR 113.6 通算rWAR 117.6

所属 SEA(1994~2000)在籍7年

歴代5位「696」本塁打

通算成績

通算22年 試合 2784 安打 3115 打率 .295 本 696 打点 2086 盗塁 329 OPS .930 UZR/SS 23.8 UZR/3B -10.7

  • 40本塁打・40盗塁 ※ 球団史上初

【タイトル】

シーズンMVP 3回(2003、2005、2007)

首位打者(1996)

本塁打王 5回(2001~03、05、07)

打点王 2回(2002、2007)

シルバースラッガー賞 10回

ゴールドグラブ賞 2回(2002、2003)

ハンク・アーロン賞 4回(2001~2003、2007)

マリナーズ球団MVP 3回(1996、1998、2000)

96年 打率.358 本36 打点123 盗塁15 rWAR 9.4

00年 打率.316 本41 打点132 盗塁15 rWAR10.4

良い点

  • マリナーズ時代は5ツールプレイヤー
  • 98年には史上3人目の40・40
  • 超攻撃型のショート

悪い点

  • ステロイド使用者で、野球殿堂入りは絶望的

ショート次点候補 オマー・ビスケル(GG賞/11回)



B.ブーン #29 190cm/102kg

通算fWAR 22.9 通算rWAR 22.8

所属 SEA(92~93、01~05)在籍7年

01年・116勝チームの打点王

通算成績

通算14年 試合 1780 安打 1775 打率 .266 本 252 打点 1021 盗塁 94 OPS .767 UZR/2B -12.6

【タイトル】

打点王(2001)

シルバースラッガー賞 2回(2001、2003)

ゴールドグラブ賞 4回(1998、2002~2004)

01年 打率.331 本37 打点141 盗塁5 rWAR 8.8

03年 打率.294 本35 打点117 盗塁16 rWAR 5.9

良い点

  • 01~03年は打撃面は好成績
  • 3年連続で100打点以上

悪い点

  • ステロイド使用の疑惑がある

セカンド次点候補 R.カノ(335本塁打)



ジョン・オルルド #5 195cm/99kg

通算fWAR 57.3 通算rWAR 58.2

所属 SEA(2000~2004)在籍5年

三振の少ない打撃職人

通算成績

通算17年 試合 2234 安打 2239 打率 .295 本 255 打点 1230 盗塁11 OPS .863 UZR/1B 16.8

  • サイクル安打 2回(1997、2001)

【タイトル】

首位打者(1993)

ゴールドグラブ賞 3回(2000、2002、2003)

01年 打率.302 本21 打点95 盗塁3 rWAR 5.2

02年 打率.300 本22 打点102 盗塁0 rWAR 5.1

良い点

  • 通算打率「.295」の安定した打撃力
  • 20本塁打以上を5回
  • 一塁手として3度のゴールドグラブ賞

悪い点

  • 走塁に関しては「各駅停車

ファースト次点候補 A.デービス(160本塁打)



K.シーガー #15 182cm/95kg

通算fWAR 34.1 通算rWAR 36.9

所属 SEA(2011~2021)在籍11年

21年に35本塁打を打って引退

通算成績

通算11年 試合 1480 安打 1395 打率 .251 本 242 打点 807 盗塁 55 OPS .763 UZR/3B 34.4

【タイトル】

ゴールドグラブ賞(2014)

14年 打率.268 本25 打点96 盗塁7 rWAR 6.3

16年 打率.278 本30 打点99 盗塁3 rWAR 6.7

良い点

  • 8年連続で20本塁打
  • フランチャイズプレーヤー

悪い点

  • 出塁率やOPSが低い

サード次点候補 E.ベルトレ(3166安打/477本塁打)



ダン・ウィルソン #6 191cm/91kg

通算fWAR 14.3 通算rWAR 13.0

所属 SEA(1994~2005)在籍12年

マリナーズ黄金期の正捕手

通算成績

通算14年 試合 1299 安打 1097 打率 .262 本 88 打点 519 盗塁 23 OPS .691 盗塁阻止率 .335 TZ/C 38

  • シアトル・マリナーズ球団殿堂入り(2012)

97年 打率.270 本15 打点74 盗塁7 rWAR 3.8

02年 打率.295 本6 打点44 盗塁1 rWAR 1.6

良い点

  • 02年の打率「.295」は捕手の球団記録
  • 11シーズンに渡って正捕手を務めた

悪い点

  • 同時期の捕手イバン・ロドリゲスホルヘ・ポサダなどと比べると打撃能力は低い

キャッチャー次点候補 マイク・ズニーノ(149本塁打)



M.マクレモア #4 180cm/93kg

通算fWAR 17.4 通算rWAR 19.6

所属 SEA(2000~2003)在籍4年

2001年は2番打者として大活躍

通算成績

通算19年 試合 1832 安打 1602 打率 .259 本 53 打点 615 盗塁 272 OPS .690

01年 打率.286 本5 打点57 盗塁39 rWAR 3.5

02年 打率.270 本7 打点41 盗塁18 rWAR 1.6

良い点

  • 01年はユーティリティープレーヤーのお手本のようなシーズン

悪い点

  • マリナーズの在籍期間がわずか4年



【役割・投球・選手名】

  • 先発(左) ランディ・ジョンソン
  • 先発(右) F.ヘルナンデス
  • 先発(左) ジェイミー・モイヤー
  • 中継ぎ(左) アーサー・ローズ
  • 抑え(右) 佐々木 主浩
  • 抑え(右) エドウィン・ディアス

太字はマリナーズ殿堂入り

赤字はアメリカ野球殿堂入り

黄色塗りは優秀な成績で

赤字はリーグ1位の成績

※ 成績は大谷翔平の2023年投手成績

単年成績や通算成績から

球速・球威・制球・奪三振

長打阻止・体力(安定感)

6項目にわけて10段階で評価

10:歴代トップレベル、9~8:非常に良い、7~6:やや良い、5:平均、4~3:やや悪い、2~1:悪い

投手指標

FIP与四球、被本塁打、奪三振の3要素を基に算出する疑似防御率
ERA+リーグ平均防御率と比べて、どれだけ傑出していたか示す指標で、本拠地球場の特性も考慮される
140:優秀 160:非常に優秀 180:歴代レベル
K/99イニングでいくつ三振の奪うかを表す数値
BB/99イニングでいくつ四球を与えてしまったかを表す数値
HR/99イニングあたりの被本塁打数。1試合(27個のアウト)の間に何本のHRを打たれるかを表す
K/BB奪三振と与四球の比率で、1四球を与えるまでにいくつ三振を取れるかの指標
運に左右されない安定感を表す数字。3.50以上で優秀
WHIP(安打+四球)÷投球回で算出。投手が1イニングあたりに自分の責任で許した走者の数を示す
1.10:優秀 1.00:非常に優秀
WAR平均的な選手に比べて、どれだけ多くチームの勝利に貢献したか表す数値
先発は、5.0:オールスター級 8.0MVP級
リリーフは、2.0:オールスター級 3.0MVP級



変化球 高速スライダー・SFF・ツーシーム

R.ジョンソン #51 208cm/102kg

通算fWAR 110.5 通算rWAR 103.5

所属 SEA(1989~1998)在籍10年

MLB史上2位の奪三振率10.61

通算成績

通算22年 登板 618 勝 303 負 166 投球回 4135.1 奪三振 4875 防 3.29 K/9 10.61 BB/9 3.26 HR/9 0.89 K/BB 3.26

  • 投手三冠(2002)
  • 完全試合(2004)
  • ノーヒットノーラン(1990)

【タイトル】

サイ・ヤング賞 5回(1995、1999~2002)

最多勝(2002)

最優秀防御率 4回(1995、1999、2001、2002)

最多奪三振 9回(1992~95、1999~02、2004)

ワールドシリーズMVP(2001)

マリナーズ球団MVP 3回(1993、1995、1997)

95年 勝18 回214.1 奪三294 防2.48 rWAR 8.6

97年 勝20 回213.0 奪三291 防2.28 rWAR 8.0

良い点

  • 最後の300勝投手
  • 歴代2位の奪三振「4875
  • 歴代3位の最多奪三振・9回

悪い点

  • 本当の全盛期はダイヤモンドバックスに移籍後だった

先発次点候補 フレディ・ガルシア(156勝)



変化球 スプリットチェンジ・カーブ・スライダー・ツーシーム

F.ヘルナンデス #34 191cm/102kg

通算fWAR 54.0 通算rWAR 49.9

所属 SEA(2005~2019)在籍15年

新エース・キングフェリックス

通算成績

通算15年 登板 419 勝 169 負 136 投球回 2729.2 奪三振 2524 防 3.42 K/9 8.32 BB/9 2.65 HR/9 0.87 K/BB 3.14

  • 完全試合(2012)
  • シーズン防御率 2.14 ※ 球団記録

【タイトル】

サイ・ヤング賞(2010)

最多勝(2009)

最優秀防御率 2回(2010、2014)

マリナーズ球団MVP 4回(2008~2011)

10年 勝13 回249.2 奪三232 防2.27 rWAR 7.2

14年 勝15 回236.0 奪三248 防2.14 rWAR 6.4

良い点

  • マリナーズ低迷期のエース
  • 8年連続二桁勝利
  • フランチャイズプレーヤー

悪い点

  • 30歳を超えると徐々に成績が悪化

先発次点候補 マーク・ラングストン(最多奪三振/3回)



変化球 シンカー・チェンジアップ・ドロップカーブ

J.モイヤー #50 183cm/84kg

通算fWAR 48.0 通算rWAR 50.0

所属 SEA(1996~2006)在籍11年

通算269勝の技巧派左腕

通算成績

通算24年 登板 696 勝 269 負 209 投球回 4074.0 奪三振 2441 防 4.25 K/9 5.39 BB/9 2.55 HR/9 1.15 K/BB 2.11

  • 被本塁打 522 ※ MLB最多記録

【タイトル】

ハッチ賞(2003)

ロベルト・クレメンテ賞(2003)

99年 勝14 回228.0 奪三137 防3.87 rWAR 6.5

03年 勝21 回215.0 奪三126 防3.27 rWAR 4.7

良い点

  • 40歳でシーズン21勝、46歳でシーズン12勝
  • メジャーリーグを代表する技巧派投手
  • 8年連続二桁勝利
  • 最年長勝利投手(49歳151日)

悪い点

  • 奪三振率が低く、一発病がある

先発次点候補 岩隈 久志(63勝)



変化球 スライダー・カーブ・チェンジアップ

A.ローズ #53 188cm/95kg

通算fWAR 17.4 通算rWAR 15.2

所属 SEA(2000~03、2008)在籍5年

2001年に最多ホールド獲得

通算成績

通算20年 登板 900 勝 87 ホールド 231 投球回 1187.2 奪三振 1152 防 4.08 K/9 8.73 BB/9 3.91 HR/9 0.95 K/BB 2.23

【タイトル】

最多ホールド(2001)

01年 H31 回68.0 奪三83 防1.72 rWAR 2.5

02年 H25 回69.2 奪三81 防2.33 rWAR 2.7

良い点

  • MLB歴代2位のホールド記録 ※ 非公式記録
  • 通算900試合登板

悪い点

  • キャリア序盤は先発としては大成せず

中継ぎ次点候補 ジェフ・ネルソン(球団最多432試合登板)



変化球 フォーク(二種類)・カーブ

佐々木 主浩 #22 190cm/98kg

通算fWAR 4.1 通算rWAR 3.7

所属 SEA(2000~2003)在籍4年

116勝チーム時の抑え

通算成績

通算4年 登板 228 勝 7 セーブ 129 投球回 223.1 奪三振 242 防 3.14 K/9 9.75 BB/9 3.10 HR/9 0.97 K/BB 3.14

  • 日米381セーブ

【タイトル】

新人王(2000)

00年 S37 回62.2 奪三78 防3.16 rWAR 1.3

01年 S45 回66.2 奪三62 防3.24 rWAR 1.1

良い点

  • 球団最多の通算129セーブ
  • 高い奪三振率

悪い点

  • 抑えとしては、やや防御率が悪い

抑え次点候補 F.ロドニー(2014年/48セーブ)



変化球 スライダー・スプリットチェンジ

E.ディアス #39 191cm/75kg

通算fWAR 12.3 通算rWAR 10.4

所属 SEA(2016~2018)在籍3年

2018年は最強クローザー

通算成績

通算7年 登板 404 勝 16 セーブ 205 投球回 399.1 奪三振 657 防 2.93 K/9 14.80 BB/9 3.16 HR/9 0.96 K/BB 4.68

【タイトル】

最多セーブ投手(2018)

最優秀救援投手賞(2018)

16年 S18 回51.2 奪三88 防2.79 rWAR 1.4

18年 S57 回73.1 奪三124 防1.96 rWAR 3.1

良い点

  • 18年のシーズン57セーブは歴代2位
  • 圧倒的な奪三振率

悪い点

  • マリナーズ在籍はわずか3シーズン

抑え次点候補 J.J.プッツ(189セーブ)



まとめ

こちらではプロ野球の12球団歴代ベストナイン【平成・令和版】を記事にしたので

よければ併せて読んでみて下さい

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