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私たちは日々の生活の中で
常に「行動の選択」をしています
仕事も恋愛も趣味も広い意味では
すべて行動することで成立しています
逆にいうと人間にできる唯一のことが
行動することなんです
しかし人間は弱い生き物ですから
行動しなければ始まらないと思いつつも
- 嫌われたらどうしよう
- 迷惑になるんじゃないか
- 悪口言われるかも
- 失敗したくない
こんな思いが頭をグルグルして、なかなか行動に移せない
そんな人にお伝えしたいのは
2-6-2の法則
これを知ることで、あなたを応援してくれる人たち
頑張ってね!応援してるから
あなたのことを悪く言う人たち
前から気に入らなかったのよね~
なぜ、嫌な奴は減らないのか
2-6-2の法則を知れば、不安は減少して
行動することに前向きになれるはずです
嫌味な奴がいるのは、あなただけのせいではなく
そこには法則性があります
どんな人気者や成功者にも一定数アンチがいるのも
それが原因です
「2-6-2の法則」は世界の摂理
262の法則とは
会社や集団において
一定数で分かれる法則のことです
元の理論は「パレートの法則」
集団の2割が、全体の8割を生み出す
あの人は何で
私の悪口を言うんだろう?
2-6-2の法則を理解すれば、対人関係にも活かすことができます
あなたが、何を決断しようが
働きアリの実験では
働きアリを使った実験でも
- よく働くアリ2割
- 普通に働くアリ6割
- サボっているアリ2割
この法則性になるそうです
アリもサボるのかよ!
この実験の不思議なところは
「サボってるアリ2割」を排除しても、残った8割のアリの中から2割がまたサボり始める
「よく働くアリ2割」を排除しても、残った8割のアリの中から2割がよく働くようになる
これは集団の数が変わっても
2-6-2の法則は起き続ける
という結果を表しています
あなたのことが嫌いな人たち
働きアリの実験からもわかるように
あなたが何をしようが、あなたのことを嫌いな人は一定数いるということです
2割のあなたを嫌いな人たちは、あなたが
- 何をやろうが、やらまいが
- 会社を辞めようが、辞めまいが
- 夢を追いかけようが、追いかけまいが
あなたを嫌い認めようとしない
そんな奴らのことで悩んだり、考えたりしても何も変わらない
結局は2割の人間に嫌われるのが
この世の摂理なら
その人たちに、気を使って生きても仕方ないし
そもそも
嫌な奴らは、この世からは消えないのですから
あなたはあなたらしく
自分の生き方を貫き通すこと
その一点にフォーカスすればいいんです
あなたのことを応援してくれる人たち
2-6-2の法則がこの世の摂理なら
これがとても大切なことです
応援してくれる人たちがいると思うだけで、力が出てきませんか?
あなたの生き方を
- 応援してくれる人
- 好いてくれる人
- 助けてくれる人
この人たちのためにも、あなたは
自分の生き方を貫き通すこと
それが共感を集めて、仲間を増やしていくことに繋がっていきます
「人生はRPG」って誰かも言ってましたよね
新しい環境に飛び込んだり、続けてきた仕事を辞めるのは怖いかもしれませんが
せまい世界やマンネリ化した集団にいても
なら、勇気ある決断をして
2-6-2の法則がそれを証明してくれています
こちらの記事では、大人になってからの友達・友人の作り方を書いているので、良ければぜひ読んでみてください
行動すれば、6割の無関心な人も
人は人に影響を受けています
- 大好きな歌手
- 応援してるスポーツ選手
- 憧れの職業の人
最初からファンだったわけではなく、その人たちのパフォーマンスや生き様を見てファンになる
「無関心の6割」だったあなたは、影響を受けて「応援する2割」になったのです
これは「あなた自身」にも当てはまります
あなたが決断して前に進むことで、その生き方に共感を持った人たちは「応援する2割」に変化していきます
昔と違い、SNSがこれだけ発達した社会においては
一般人でも「自分の生き方」を多くの人に伝えることができます
今はあなたの存在を知らない「無関心な人たち」も
ツールを通して、あなたの生き方に共感をすれば
あなたの決断や生き方には、そういう可能性があるはずです
まとめ
10年近く悩み相談をしてきて感じたことは
人間の悩みは結局は「対人関係」
どれだけ世の中が変化しても、この摂理は変わりません
262の法則があるなら
- 自分のことを応援してくれる人たちのために生きていくこと
- 無関心な人に知ってもらうために動いていくこと
そんな行動力が人生を豊かにしてくれるはずです
そうすれば自然とあなたの周りには気の合う仲間が集まり
生き方を貫いて良かった
そう思える日が訪れるでしょう
2-6-2の法則なら、あなたには応援してくれる仲間がいる
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