日本人メジャーリーガー

アメリカ野球殿堂入りが間違いないイチロー氏。そんな彼が全盛期だった2000年代のMLBベストナインと投手陣を選んでみた。ア・リーグで共にしのぎを削ったデレクジーター。2001年同じく新人王に選ばれたアルバート・プホルス。イチローと首位打者を争ったジョー・マウアー。オールスターで対決したランディ・ジョンソンなど。

メジャーリーグの最強チーム・アメリカンリーグ編を選出。116勝マリナーズ(イチロー)、2009年WS優勝のヤンキース(松井秀喜)など当時の打線や投手陣をピックアップ。キープレイヤーも一人選出。

2025年1月21日（日本時間22日）にアメリカ野球殿堂入りが発表されます。資格１年目での満票殿堂入りが期待されるイチロー氏。他にもCC・サバシア、フェリックス・ヘルナンデス、フェルナンド・ロドニーなどが資格１年目で候補者入り。各候補者の注目ポイントを解説します。

2024年のメジャーリーグも162試合のシーズン日程が終了。各個人タイトルの受賞者をまとめました。50-50の大谷翔平、58本塁打のアーロンジャッジ、スピードスターのテラクルーズ、13年ぶりに両リーグから投手三冠が誕生。